自分なりにEXPLAINの出力結果の項目をまとめてみた･･
id･･･クエリにおけるテーブルのID(通し番号)
select_type･･･テーブルから取得された結果セットによって何が生じるかを示す
table･･･MySQLがレコードを読み出すテーブルの名前
type･･･MySQLは、どのような型の結合を使用するか
possible_keys･･･テーブルから行を見つけ出すために使用出来るインデックスのリスト
無い場合は「NULL」と表示される
key･･･possible_keysの中からMySQLがイイ！と判断し使用したキー名
key_len･･･クエリで使用されるキーの長さ(バイト数)
ref･･･キーを照合する時に使用するカラムまたは値
rows･･･個々の結合繰り返しで取得されるテーブルのレコード平均の概算値
extra･･･このクエリの実行についてMySQLからの一言コメント
引き続きselect_typeやtype、等の細かい所もまとめてアップしていきマフ･･
